転職を機に、社畜生活卒業。ずっと夢見ていた海外旅行に行けるぞ！と
目を輝かせていた矢先に、コロナ流行。海外旅行を自粛せざる得なくなりました。
それから数年が経ち、コロナもだいぶ落ち着き、海外への入国も通常通りに戻り始めたタイミングで……
人生初の海外一人旅を決意。
昨日食べたものも思い出せないこの頃、なぜ私が人生初の海外一人旅の行き先を台湾に決めたのか、備忘録として残しておきたいと思います。
理由１：日本から約2時30分で行ける
「１人旅だと、結構時間にゆとりができる（＝自分がしたいこに時間が全振り出来る）」と言う情報を入手していたので、有休1日＋週末休み（土日）の合計3日間で楽しめる国を探しました。
すると、移動時間が短く、体力を使わずに行ける国が限られてくることが分かりました。そんな中、約2時間30分で行ける台湾は非常に魅力的でした。
理由２：自分が行ったことがない国が良かった
これまで、家族や友人との旅行でハワイ、韓国、グアムには訪れたことがあったので、行ったことがない国を選ぶことにしました。「どうせ行くなら、まだ行ったことがない国に行こう！」と、大口を叩いていました（笑）
理由３：「１人旅おすすめの国」によく出てくる
初めての海外１人旅なので、まずどの国がいいか調べて調べて調べまくりました。海外ひとり旅の大先輩の方々の情報では、大体ベトナム、タイ、韓国、台湾、オーストラリア辺りが、オススメ国のスタメンのようでした。（理由１、２の条件を満たす前提）
理由４：比較的治安が良い
これは、もう絶対条件ですね！！！！海外１人旅で何が気になるって治安ですよ。治安。
「日本の治安がいい」と言われてる手前、それが当たり前に生活している自分にとっては、日本以外はすべて危険と言う方程式ができあがってるので、ビビりにビビっていました。
ちなみに、「世界平和指数（GPI）2024年」では、台湾は163ヶ国中43位。（日本は17位）
うん、何か絶妙・・・この値については、「50位以内なら、まあよし」と思うようにしていました。
世界平和度指数ランキング（2024年）
理由５：漢字なら何となく理解できそう
台湾は基本的に漢字（繁体字）が使われているので、何となくこういう意味かなと言うのは理解できそうだなと。韓国に行った時、本当に文字が何も分からなかったので、英語が全く話せない私にとっては、漢字は心強い味方。
理由６：食べ物が美味しそう
台湾の料理って日本でも馴染みがありますよね。魯肉飯（ルーローハン）・小籠包・牛肉麺など、どれも日本で食べておいしかったので、現地の本物を食べてみたいと言う気持ちが、旅の目的の一つに出来ました。
リゾート地だと、のんびりするのが目的になりますが、海外で1人でのんびりするのは
私にはハードルが高く、何か”目的”がある方が時間を有意義に使えそうだなと思いました。
まとめ：行きやすさ＋治安の良さが決め手
海外１人旅に興味はありましたが、なかなかその一歩が踏み出せず、何年もくすぶっていた状態でした。
やはり「行動しなければ何も変わらない」ので、行きやすさと治安の良さが決め手となり「台湾」に決定しました。
実際に行ってみて、体験してみた感想は、また別のブログでご紹介したいなと思います。
果たして「台湾」を選んだ結果は・・・・！！？！（笑）
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